皮膚にニキビ跡が発症してしまう恐れのあるにきび治療の遅れブログ:14-12-23


おいらは物心ついた頃から、母とだけは
学校のこと、好きな人のこと、将来のこと…なんでも話してきたし、
その関係は今でも変わらない。

しかし、パパとの関係は全く違う。
おいらのパパは非常に寡黙で、それでいてとてもシャイ。

おいらが小学生の頃ですら、
パパとはほとんどくちをきいた記憶がないし、
怒られたり褒められたりした記憶もない。

幼い頃は、
おいらに対するパパの無関心な態度を当然のように感じていたが、
おいらも思春期を迎える頃には
そのようなパパの姿勢に疑問を感じるようになった。

そこで、母に
「なぜお父さんと結婚したの?」と尋ねたことがある。

すると母は、
「結婚したときはもっとおしゃべりだったんだよ!」と、
諦めの気持ちが半分見え隠れするような笑顔でそう答えた。

パパは、おいらのことが好きではないのだろうか…

学生時代、おいらは大阪で一人暮らし。
大学一年の夏休みに帰省した時…

久しぶりに実家のドアを開けて驚いたことがある。
あのパパが、満面の笑みで「おかえり」と声をかけてきたのだ。
これは事件だった。

おいらはなんだかむず痒い気持ちになって、
少々ポカンとしていた。

パパがその場を去ったあと、
母が「お父さんの書斎を見てごらんよ」と
にやにやしながら声をかけてきた。

パパの書斎をこっそりのぞくと、
おいらが通う大学から送られてきたであろう大学情報誌や学部報が
机の上に積まれていた。

その光景を見て、
おいらはなんだか心が締め付けられるような思いがした。

久しぶりに実家に帰ってきた
女の子の姿を見て満足そうに微笑むパパの姿を見て、
おいらからも父に歩み寄ってみようという気になった。





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